トランプショックによって含み損拡大のNISA│2025年4月7日~4月13日のNISA週間結果│

2025年4月7日~4月13日のNISA週間結果です。トランプショックによってNISAの含み損が拡大しています。
NISA週間結果
- S&P500…16万円の投資に対して144,062円の評価・15,938円の含み損
- インドインフラ株…16万円の投資に対して120,270円の評価・29,734円の含み損


トランプショックによって多くの投資家は含み損を抱えたり、大きな損切りをしています。現状では中国は米国に対して徹底抗戦ですが、親中と言われる国々は米国に対して関税の交渉を打診中です。
トランプ大統領が中国に対して「相互関税の対象からスマートフォンやパソコン、その他の電子機器などを除外する」と発信したため、仮想通貨界隈が湧き始め、ビットコインは上昇しつつあります。
4月14日には「電子機器除外の話はしていない」とトランプ大統領が発言
依然としてS&P500は下降中、インドインフラ株はトレンドレス状態なので、余談は一切許さない相場環境です。
Chat GPTにS&P500の今後を聞いてみましたので紹介します。あくまでも参考レベルとしてご覧ください。
CHAT GPTにS&P500の今後を聞く
強気シナリオ(ブル)
- 利下げ+経済ソフトランディング:金利が下がり、企業活動が活発化。特にAIやテクノロジー株が再び牽引役に。インフレが完全に収束すれば、再び「金余り状態」に
- 企業業績が好調維持:エネルギー、ヘルスケア、金融なども復活すれば指数はさらに上昇
→ この場合、S&P500は2025年内に5,500or6,000を目指す可能性も。
弱気シナリオ(ベア)
- 利下げの遅れ or インフレ再燃:FRBが慎重になり市場が失望
- 企業の業績悪化:コスト高や消費低迷が表面化。地政学リスクの悪化:原油価格上昇や中国経済の失速などでリスクオフ。
→ この場合、調整で4,500or4,200台への下落もあり得る。