トランプ砲によってNISA・S&P500が暴落│暴落はチャンス

今週のNISAは30万円の積立投資に対して含み損が29,466円、9.82%の含み損でした。S&P500が15万円の投資に対して、10,555円・7.04%の含み損、インドインフラ株は15万円の投資に対して、18,911円・12.61%の含み損です
NISA 週間結果
- NISA枠投資:300,000円→含み損 29,466円・8.82%
- S&P500投資:150,000円→含み損 10,555円・7.04%
- インドインフラ:150,000円→含み損 18,911円・12.61%

トランプ砲の関税によって世界中の株が暴落しました。NISA枠のS&P500はもちろん、インドインフラ株も下がっています。強烈な下げのため、一旦上昇して戻り売りをしっかり作る予想です。
ただ、月足チャートでは押し目を作る相場環境とも言えます。いずれにしても、どの時点で買増するか、若しくは毎月末に買っているため、レートを気にせず定期買するかを検討中です。

10年、15年後に決済を考えている私としては、長期間にわたって下げてくれると平均購入単価が下がります。10年、15年後に上がる可能性が高いため、利益を増やすことが可能です。
暴落することを望んでいけませんが、しばらくレートが停滞しても明るい未来の基礎だと思っています。
ウォール街のベテラン、エドワード・ヤーデニ氏のインタビュー
100年ぶりの大幅な関税引き上げは、米経済の成長が損なわれることへの懸念をあおっている。アジア株も2カ月ぶりの水準まで下落。パニックは世界の市場に広がっている。
ヤルデニ氏は、トランプ氏の動きが成長鈍化を招き、2026年の中間選挙にまで影響を及ぼし得る大きな政治的反発に直面するだろうと述べた。
トランプ氏は今後3から6カ月の間に米国の貿易相手国から何らかの譲歩を引き出し「勝利宣言ができる形で」引くだろうと予想した。
ブルームバーグから引用